生きています

みやちゃです。思いっきり心身の調子を崩した影響で週のはじめこそ寝込んでいましたが、安静に過ごしていたら少しずつ趣味を楽しむ余裕が出てきました。来週には研究を再開したい。

ところで最近学術書でない本の読書量が増えています。とはいえ三秋縋さんと斜線堂有紀さんの本しか読んでいないし読むペースもかなり遅いですが。これはだいたい卯月コウの影響でして、卯月コウが宮崎駿さんや新海誠さんや三秋縋さんらへんの「いい童貞臭さ」について熱弁していた回で言及していた『三日間の幸福』『恋する寄生虫』『私が大好きな小説家を殺すまで』に興味を持ち、読んでみたのが発端です。『恋する寄生虫』のマスクキスは確かに童貞臭かった。

何から手を出せばいいかわからなかったのであまり小説を読む習慣がなかったのですが、そもそも小説を読むことに対する興味はありました。というか、周りにいた人の中でも本を読んでいる人には特有の底知れなさがあるような気がしていて憧れがあり、最近になって卯月コウがゲームで印象に残っているセリフとして挙げた高島ざくろ(素晴らしき日々)のセリフ、「文学は勝つための学問じゃなくて……負けないための学問だよ……。だから、私は戦えるんだよ……。」を知って本を読みたくなってしまいました。読書家はかっこいいよね。はやくそれになりたい。

卯月コウ3D

12/16(水)に卯月コウ3Dお披露目配信がありました。良かったですね。

印象に残ったポイントの一つは、待機所でのコメントですね。私は開始45分前くらいから待機していたのですが、衛門と荒らしとコピペ厨で溢れかえっていた待機所のコメント欄が開始5分前くらいから一気に「卯月軍団」にジョブチェンジしたときの「訓練されたコメント欄」感が清々しく、かつ色んな奴が卯月軍団やってるんだなあという気持ちになりました。

もう一つが、コウが「俺の解釈で、俺から俺に向けて歌います」と前置いたうえで歌ったはるまきごはんさんの『彗星になれたなら』です。『再会』もそうだけどはるまきごはんと相性いいなお前。俺も中学生でいたい。